第1回はいろ杯に関する総括
↑画像はサムネ用(主催はいろが使った構築です)
(ミストレとビーストリングとボードと鞄も金色にしたかった😞)
まずは参加者の15名の皆さん、お疲れ様でした。
突然の開催にも関わらず参加してくださってとても嬉しく思っています😊
総括記事は大きく4つに分けて書こうと思います
1.争奪戦結果とはいろ賞
優勝したのはマーさん(@mah_poke)のチラチーノLOでした!
「反逆クラッシュ」で「ボスの指令」が登場した現環境においてもまだまだ高いデッキパワーを有しているなと再確認しました。
デッキリストはこちら(1枚は秘密にしておいて欲しいとの事で写真での提供になります、ありがとうございます😊)
個人的にLOは旧レギュレーションでも苦手意識がありましたが新レギュレーションでそれに更に拍車が掛かって当たるのが怖いと震えています…
改めて優勝おめでとうございます㊗️
続いて「はいろ賞」の発表です!!!
何れの構築も個人個人の拘りが見て取れて非常に選択が難しかったです🤔
その中で特に面白そうだなと思ったのはあばたーさん(@rionel_on)が使用した小ズガドーンが軸の構築です
デッキリストはこちら
「反逆クラッシュ」で登場した「回収ネット」を駆使して小ズガ視点からは厳しい非GXに対してもサイドをより多く取ることでサイドレースを有利に運ぶことができるいい構築だなと思いました。
リストをここに載せても良いかというこちらの提案に対して快諾して下さった御二方ありがとうございました!
2.デッキ分布
リザードンVMAX 4
カラマネロ(サイコリチャージ) 4
3神ザシアン 2
ドラパルトVMAX 1
LO 1
小ズガドーン 1
前日にリザードンVMAX入りのスターターデッキが発売した影響からかそれを試しに使用した方が多かったのかなという印象を受けました。
主催もリザードンと対戦してみたかったですね😭
3.反省点
ただあまりにも思いつきだけで開いたが為に多くの反省点が見つかったので次回開催する時に気をつけなければならないことをここに書こうと思います。
・制限時間
時間無制限だと従来の制限時間25分+αで行われる試合に比べライブラリアウトやコントロール等の相手の勝ち筋を潰すのに長けた構築が有利に働きやすいといった平等性に欠くものとなってしまうため、時間に関してはしっかりと明確にしておくこと。
・回線切れ
実際の対戦と違い通話で対戦しているため起こりうるのだがそれが生じたケースを想定しておらず大会時間が押してしまったのでこれも明確にルールを定めるのが大事だと感じた。(例えば回線が途切れたりイレギュラーな事態が発生した場合は主催に報告するetc)
・1人で難しい場合は仲の良い方と共同で企画する
自分で突っ走ってもあまり上手くいかなそうだなと思うのであればその方と相談しながらやる方がいいなと感じた。
今回は自分が突っ走ってしまったので色々問題が起こってしまった😞
次回開催する時にはこのような問題が起こらないようにしたいと思います。
4.大会を実際に開いてみて
前々からカードの方でも大会を開いてみたいと思ってはいましたが、カード勢が何を景品として貰って嬉しいのかがよく分からない、自分も一応学生という身分で一人暮らしをしているためあまり景品のためのお金を用意することが難しいなどと言う問題があったことから今までは敬遠していました。
自分は実績を持っているわけでもなければ有名なわけでもないので大会を開いて人を集めるためには「参加者の人達が何を欲しがっているのかを知っておく」というのが大事だと思っていて、今回はボスの指令がそれに該当するなと思ったので前々からやりたさもあり開催しました。
色々問題はあったものの参加者の皆さんが「楽しかった、またあったら参加したい!」と仰って下さっていたのは本当に嬉しく思っています😊
なので第2回もどこかでやろうと思います😆
その時は是非また参加してください!
それでは(・ω・)ノシ