水塞と逝く

ポケモン、ポケカ考察etcの雑多ブログ

鱗ミロの強みと弱み(クソ記事)

(間違ってツイ消ししたので再投稿です><)

おはこんにちばんは、ハイロです。

来期からまた鱗型も使っていきたいと思い思考整理も兼ねて書いてみました。

今回は鱗ミロの強みと弱み、どのような構築に採用するのが良いかについてのお話です。

 

 

※技構成は再生霧凍風(or冷B)熱湯を前提として書いております。(正直氷技を切って毒を入れるくらいなら間違いなく毒にも耐性があり霧を使え毒菱を回収出来るドヒドイデの方が強いのでそちらを使いましょう。)

 

 

以下常態

 

1.強みと弱み

 

強み

・黒い霧によるバトンギミックや緩い積みポケモンへの安定した回答になる点。

・猛毒などといった耐久ポケモンにとっての天敵とも言える状態異常に対する耐性を有する点。

・状態異常による崩しに対する詰ませ性能。

・現環境に一定数存在するカバルドンの欠伸展開に対するメタ?が可能な点。(実際HDベースのカバルドンにはステロを撒かれる上に地震+砂2回+火傷ダメ1回以上でそれなりに削られるので裏の崩しが止まらなくなり負けると言うこともしばしばある。)

・天候パ(砂や雨)に対しては"ドヒドイデに比べて"は有利な点。

 

弱み

・挑発で簡単に動きが止まり、与負担が熱湯の火傷依存となり安定しないという点。

・火傷のスリップダメ6世代が7世代に掛けて現象したが割と痛く、自身の熱湯の火傷ダメも減少していることは変わらない点。

・物理耐久指数が特化ポリゴン2に匹敵しているが、上記のこともあり割と耐久がギリギリで、役割対象にすら熱湯で焼かないと打ち負けてしまう点。

・繰り出すタイミングが難しい点。火炎玉を持たせて状態異常に耐性を有すると言ってもその前(対面や交代際など)に毒をぶち込まれては意味がない。

 

 

2.どのような構築に採用するのが良いのか

 

崩しに対する耐性が強い構築(メガゲンガーフェローチェ、最速両刀マンダなどといった崩しポケモンにはまず抜かれない高速ポケモンが入っていたり、メガフシギバナなど崩し電気に圧倒的に強いポケモンが入っている構築etc)

 

蜻蛉ルチェン

ランドロスハッサムの後攻蜻蛉返りからミロを出せば無償でミロを焼くことが出来るので相性が良い。ボルチェン枠にコケコを採用すれば大概のポケモンの上を取ることが出来るので潰しとしても機能しており上にも該当すると考えることが出来る。後攻蜻蛉はムラっけとも相性が良いので氷塊などの犯罪者とも上手く噛み合うではと最近は考えている。(ミロに凍える風があれば尚更)

 

積みサイクル

霧+凍風は相手の積みをリセットしつつ熱湯で火力を甘えた物理を裏の起点に変えることが出来る。火傷ダメを食らい続けるので上手いタイミングで再生を挟みつつ上手く相手の積みをリセットして行き、定数ダメで自主退場しよう。

 

 

 

3.総括と宣伝(単体考察で宣伝すんなって思うかもだけど許して下さいm(_ _)m)

 

記事内容が抽象的で参考になったかは分かりませんがS8-9では殆どの構築においてこのポケモンを使っていたので言ってることは間違ってないかなと。

 

S10-12の間は違う型のミロを使用していました。(その型の詳細がバレるのは絶対に避けたかったのでキャスなどの配信は一切行いませんでした。)(←只の自意識過剰)がこちらはいつか結果を出したら記事をあげるのでその時に読んで下さると嬉しい限りです。

 

来期からはちょくちょくキャスやると思うのでその時は拙いプレイングですが見て来て下さると幸いです。

 

 

 

それともう1つ最後にですが…

第3回美麗杯、やります。

12/16(確かからきおすの翌日)に、やります。(ここで突発大会とかあったら泣きます(><))

日時被るの嫌なのでここで言っときます。(俺自身他の方が主催する仲間大会出たいので)

景品はまだ出ていませんがやります。何とかします。(最悪誰かに協力を要請するかもしれません…)

具体的な記事要項は大会の3週間前くらいには上げたいと考えています。

9月に本っ当にやりたかったんですが景品を用意することができなかったのでね…

 一部の方々が楽しみにしてる中開くことが出来ず大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m

 

宣伝は以上です。

それでは(・ω・)ノシ

 

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↑画像はサムネ用(ポケカのイラストいいよね)