光ルシャ杯の結果について(主に身内向け)
皆さん、おはこんにちばんは、ハイロです!
今回はFFのルシャさん主催「光ルシャ杯」についての記事になります
光ルシャ杯については下記のURLを参照してください
http://rushapoke.hatenablog.jp/entry/2018/04/01/000201
参加者と10パ
http://rushapoke.hatenablog.jp/entry/2018/04/23/160715
以下常態
- 参加までの経緯
闇べす杯4thでルシャさんと知り合う
↓
大会を開きたいということを耳にする
↓
最初どうするか迷っていた(出たかったには出たかったが10パどうするかなぁといった感じだった)のだがFFのかっつんさんが「ハイロぽけも出ろyo!!!」と誘ってくれたので「まぁ10パはどうにかすっか~」という形で参加することに
- 10パ構築経緯
- まぁ相方やし、ミロカロスは確定。
- ミロカロスで全面的にキツい草に強いフシギバナ、ボーマンダをメガ枠として採用。(バシャーモもメガシンカは出来るが、メガシンカしなくとも全然戦えるのでここではカウントしない)
- バシャーモは採用し得なので採用。自由枠で出しても強いがこのポケモンはとても型が多いので見せることは相手にも多少のプレッシャーにはなる。
- ボーマンダの補完として相性のいい鋼のギルガルドを採用。これだと10パートナーズルールにおいて最強のゲッコウガに薄いので特殊ならある程度受けて返せるカプ・テテフ、上から殴る要員としてミミロップを採用。
- ここまで耐久水に薄いので、それらに強い霊獣ボルトロスとカプ・ブルルを起用。
- 最後に展開、受けと幅広くこなせるエアームドを採用。こいつとガルドやブルルで回してロップを通すみたいなことも考えていた。
- 対戦(敬称略)
初戦 vsこよみんぽけ
実はこの試合は下に書いてある考察からルール違反をしているのだが、主催と対戦相手の方が寛大だったので許された。
ミミロップの一貫がかなり取れているので、ロップをエースにしての構築作成。
その補助として毒挑発カプ・テテフとステロノーウェポンムドーを用いた。
この3体できついのはライコウ。
テテフで瞑想を積ませないように心掛けたい。クレセリアに強い毒身ギルガルドに、ランドとクレセ以外には通りのいい剣舞馬鹿力バシャーモを採用。
自由枠は崩しが出来てかなり刺さりのいい剣舞龍Zガブリアス。
(この時は完全に自由枠にZクリスタルを持たせてはいけないというルールを忘れてました…)
ちなみに誰とは言いませんが俺と同じことをやらかした人がいるらしいですね。
選出
ハイロ ガブテテフバシャ
VS
こよみんぽけ ライコウランドドラン
こよみんぽけさんは自由枠にソーナンスを採用してゲンガナンスの並びを形成していたので初手からぶっ壊していけるガブから投げた。
初手ガブライコウ対面が出来たが、眼鏡ライコウ以外ならガブリアスがめざ氷を耐えるので、「ゲンガナンスライコウだったらバシャが重すぎるし多分ランドおるやろから引いてくるやろ~」ということで剣舞選択。そのままランドロスを破壊してテテフでライコウと殴り合ってバシャで詰めて勝ち。
結果としては勝ったが...
ルール確認、大事。
ということを学んだ試合だった。
二回戦 vsどらちゃん
馬車の通りがいいから馬車は確定。
そこで障害になるのがマリルリと多分自由枠で出てくる可能性があるミミッキュかゲッコウガ。
どちらも考えられるアイテムは襷。
相手にはノーマル技がかなり一貫してるので、自由枠はスカーフムクホークを採用。
あとは先制技を無効にできるテテフ。ベトンがいる以上テテフが拘るのは弱いと思うので珠持ちで採用。
ここまででテテフバシャムクホは確定。
相手をほとんど受けることが出来るので、満を持してミロを採用。Sに多少降って、最速マリルリの上を取れるようにした。
裏は挑発悪巧みレボルトと霊zガルドで完成。
選出、試合展開両方記憶の外に逝ってたので割愛します(確かバシャーモで破壊したような気がする)。
三回戦 vs浅井ハク
これも馬車が通っていた。
相手視点で馬車に有利を取れるのがランドロスのみ。自由枠はこちらの馬車、ミロ、レボ、バナにはば広く刺さるのがラティアスなので、自由枠はこいつを1点読みしていた。
こちらの自由枠はHADベースのラムバンギを採用。ステロを撒きつつ馬車を通したい…
と考えていたが絶対読まれるだろと考えメガボーマンダを採用。バンギラスへの打点を確保したかったので地震個体を使用した。
馬車から筋肉バトンしてマンダに繋げようと考えた。
あとは自由枠として出てくる恐れのあるゲッコウガにも弱くない生意気弱点保険ギルガルドと、テテフやヒトムにも隙を見せない穏やかミロカロスを採用。何を血迷ったのかラストにブルルを採用していた。
選出
ハイロ ミロバンギマンダ
VS
浅井ハク スピアーヒトムランド
初手でミロスピアー対面ができた時は絶望したが、そこから魂のプレイングでミロとヒトムを対面させてミラーコートでヒトムを壊し、ボーマンダで舞って勝ち。
準決勝 vsべぼ
初見で見た時の感想
「これ、無理じゃね」
冗談抜きでこんな感じだった。
パッと見ると、ギルガルドがそこそこ刺さっている。ラティ兄妹、キノガッサ、カビゴン、剣舞を積めていればシャンデラとも相性がいいことからこいつから組み始めた。
今回の自由枠は襷ミミッキュを採用し、バシャーモラティアスを動かさないことを強く意識し、こちらのやりたいことを通そうと考えた。
今回はテッカグヤを起点にしたかったのでメガ枠は腕白メガボーマンダを採用した。マンダガルドミミッキュまではここで確定。裏メガは剣舞叩きメガバシャーモを採用。刺さりはそこまで悪くないので、もしカビバシャが対面した時は剣舞を押すと決めていた。
裏はカビゴン、ランドロスに無限回後投げが効くゴツメムドー。
ラストはポリ乙に積まれても破壊できる超Zテテフ。
選出
ハイロ マンダミミッキュガルド
VS
べぼ ランドポリ乙バシャ
予想とは斜め上の選出だったが、警戒していなかったわけではなかったので腕白マンダと恐らく襷のランドロスを初手で対面させて「まぁ腕白マンダとは言っても爆発までに2回は舞えるし貰ったかな」と思ってたけどそんなことはなかった。永久保証ポリ乙に1舞恩返しを耐えられて(ちなみにダメ計を後で回したら確定耐えだった。)じゃれつくを躱されて一気にピンチに陥るものの、相手がギルガルドのキングシールドを警戒してくれたお陰で勝つことが出来た。
決勝 vsルシャ
ミロカロスは雨+マンダを止めることが出来、霧で展開阻害ができる鱗採用。
そこを意識するとコケコジャロが重たいので、自由枠は控えめスカーフゲンガーを起用(雨に強いミロカロスを殺せる滅びゲンガーにも悪くないので)。スカーフゲンガーで厄介なのが影打ちの使えるギルガルド、電磁波が出来るクレフなので、瞑想霊Zテテフを崩し枠として採用。
テテフで破壊しつつスカーフゲンガーを通すことを意識する。
メガ枠は相手のマンダと殴り合いたいので意地HSベースの地震ボーマンダを採用。
マンマンの並びがうざいのでミロカロスと合わせて大半のガルーラも受けられるエアームドを採用。
ラストはラム鬼火岩石バシャーモで完成。
選出
ハイロ バシャテテフゲンガー
VS
ルシャ コケコクレフマンムー
初手のコケコバシャ対面は「あ…」ってなってました(バシャーモの性格がうっかりやだった)と思いつつ最後まで諦めないでやったら何故か勝てた。
ちなみに10万を普通に打たれてたら4んでた。
以下敬体
- まとめ
対戦経過の所を見れば分かる通り運にも助けられ何とか優勝することが出来ました。前に参加した別の10パートナーズルールの大会では準優勝だったので、優勝することが出来たのはとても嬉しいです!しかも今回はミロカロスを10パートナーズに入れての優勝だったので尚更ですね。
第2回光ルシャ杯やるならV2狙うのでよろしくお願いしますm(_ _)m
- 近況
S10も後1週間ですが筆者の俺は戦闘モチベがあまりなくて自分自身にビビってます。(ポケカモチベはある。ありすぎる。)
真皇杯ラスチャレに持ってく構築自体はあるのでそれを詰めるために回すくらいかと。
美麗杯景品は現在厳選中です。まだしばらくはかかりそうで申し訳ないです><
第3回までには4ぬ気で間に合わせます。
- Special Thanks
対戦してくれた方
参加者の皆さん
主催のルシャさん
決勝でバシャーモを貸してくれたかっつんさん
戦ってくれたポケモンたち
選出誘導(出来てたかは知らん)してくれたフシギバナとカプ・ブルル
- 最後に
ポケカはいいぞ!!!!!
みんなやろうぜ!!!!!
というわけで(・ω・)ノシ