マイナー杯で使ったポケモン紹介
⬆️画像はサムネ用
みなさんおはこんにちばんは、ハイロです!
今回の記事は俺のフォロワーさんの おば さんが主催されていた「超・マイナーカップ」に関するものです。俺も参加し、優勝することが出来たので、筆を取らせて頂きます。
以下常体
目次
- 大会ルール概要
- 筆者の使用したポケモン
1.大会概要
主催 おば
敗者復活戦ありのトーナメント形式
上位100位以内のポケモン使用不可(相棒ポケモン(定義が曖昧ではありますが俺にとってのミロカロス的な存在)は除く)
Z技、メガシンカの使用は可。
それ以外は普通のシングルフラットと同じ。
使用不可ポケモン一覧
2.使用ポケモン
PT
本大会には4つの構築で挑んだ。
予選使用構築
敗者復活戦使用構築
準決勝使用構築
決勝使用構築
個別紹介
相棒であり、一般的なマイナーポケモンであれば基本的に完封することが出来るポケモンとして採用。
ピンでもやはり強かった。
調整 H244B252余りS
普段俺がシングルバトルにおいていつも愛用している個体を、火力を排除して物理耐久に特化させた。
これは正直生きたかと言えば微妙だった。
やはりいつも愛用してる個体だけあって流石の自覚だった。
マイナー杯後半は大活躍してくれた。
こいつで最後を決めれて良かった。
当初考えていたのが、耐久のあるポケモンでステロを撒いて、抜きエースで崩しを行い、相棒で詰めることを意識していて、このポケモンを見つけた。
調整 H220A156B132
意図
HB A218オノノクスの逆鱗Z確定耐え
A 余り
最初はゴツメで使用していたが、最後はサイクル系の構築になったので持久力+半分回復のシナジーを鑑みて半分回復の実とした。
このルールにおいてトップクラスの攻撃力を持ち、竜舞を習得することから最強のエースになるのではと考え採用したが、結局イマイチだったポケモン。(割と好きなポケモンなので活躍させてやれなかったのはショックだった)
調整 H44A252S212(Sは準速105属抜き)
意図 忘れた(←おい)
流行ると考えていたならせめて陽気最速にするべきだった。
弱点が少なく、瞑想で詰めていけると考えて採用。こいつがこの大会で使える今の環境に驚いた。
めざパは炎。
調整 H20B252C236
H 4n+1
B ぶっぱ
C 11n
安定して強く、出していけた。
スキンハイボの火力はやはり目を見張るものがあり、半分回復と瞑想の相性も良かった。
マイナー杯の話を聞いた時にワープライドで遊んでいたら出てきたので、「メガ枠は折角だしこいつ使うべ!」みたいなノリで採用。
めざパはニンフィアと同じく炎。
調整 H92A140B164C100D12
HB A218オノノクスの馬鹿力確定耐え
A 無振りオノノクスを礫で確2
C 11n
D 余り
全く選出出来なかったというか、信用してなかった。(←信用してないメガ枠を大会で使うとか馬鹿かこいつは)
信用がなかったので1度敗退した(後述)後解雇。
ちゃんと使ってやれば(多分)強い。
個人的にマイナー杯トップメタかなと考えていたポケモン。
無難に強かった。
調整 H52A252S204
意図 H108振りリザを命懸けでちょうど持っていく個体の流用
このルールにおいて突破手段に乏しいランクルスに対して割と安定するかなと考えて採用(甘えるは考えないものとする)。
調整 HA252B4
チョッキ+威嚇である程度サイクルを回すことが出来、使いやすい印象を受けた。
炎タイプのポケモンが欲しくて、なおかつ崩しができるので採用。
調整 H156C100S252(H妥協A0個体より)
H 16n+1(ここまで振ると本来は163になるので本来は140でいい。)
C 余り
S 最速
普通の毒身エンニュート。強い。
S9はこいつを使いたいと思っているが、案がない…
ランクルス対策()として採用。
じゃれつくはオノノクス意識
特性は目を瞑ってやってください()
調整 ASぶっぱ余りH
自慢の地雷ポケモン。ある人の相方に滅法強く、ほかの人にも満遍なく刺さるかなと思い採用。オノノクスと組ませることでステロ要員にも見せかけることが出来る。
調整 H212A44S252
H 16n+1最大
A 余り
こいつがバカ強かった。こいつがいなければまず初戦でタヒんでた。
ウェポンは3割で勝ちを狙えるアイアンヘッドを採用した。そのため性格は陽気。
マイナー杯前半戦は間違いなくこいつがMVPだった。
選出ランキング
1st バンバドロ 5回
迷ったら出してた
本当に強かった。
迷ったら(ry
4th コバルオン 3回
前半戦勝利の立役者
本当に使いやすかった
5th エンニュート 2回
コバルオンに変わる毒身マン
鋼にも通る毒は強い(打ってないけど)。
オノノクス…すまんかった…
ユキノオーとアブソルは1度も出せませんでした.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
総括
結果としては
6-1
でした。(2回負けたらそもそも脱落)
(どうせなら全勝優勝したかったですね)
この大会を通じてバンバドロとコバルオンはレートでもそれなりに通用するんじゃないかなと可能性を感じたのも良かったです。
改めて、主催のおばさん、参加者の皆さん、戦ってくれたポケモン達、数少ないながらも応援して下さった方々には感謝申し上げます。また機会がありましたら、よろしくお願いしますm(_ _)m
駄文長文すみませんでした。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!